みーあ雑記

アウトプットしたがりな多趣味アラサーの雑記ブログ

みーあ流 飛行機での快適な過ごし方 12選くらい

こんにちは、みーあです。
 
先日、海外旅行のおともについて書かせていただきました。
頂いた反応をきっかけに、是非書きたいと思ったことが今回のテーマです。
 
それが飛行機での過ごし方です。
 
海外旅行が好きなみーあですが、実は飛行機が苦手です。理由は後ほど。
それでも海外へ行きたい気持ちが強く勝っているので乗れているようなものです。笑
 
最近は徐々に慣れてきたのか、コツ(?)を掴めてきたので、私なりの飛行機での過ごし方や克服法をお話しします(*^^*)
 
※みーあの場合:海外の航空会社を主に利用しています。LCCは使用したことがありません。
 

 
みーあが意識していること
  • 理由を知る
  • 酔い止め
  • 同伴者に言う
  • 酔わないと思い込む
  • 飲み物を飲む
  • マスクをする
  • ガムを噛む
  • 映画を観る
  • 本を読む
  • 暖まる
  • 締め付けない
  • 着圧ソックス
 それでは1つずつ見ていきましょう。
 

 
理由を知る
まずはこれ。
何故自分は飛行機が苦手なのか探ること。理由が分からないと、どうしたら克服が出来るのか分からないですよね。
 
理由は色々あると思います。
「鉄の塊が飛ぶのが信じられない」
「事故が恐い」
「酔う」
「搭乗手続きとか分からない」
「とてもむくんで辛い」
などなど…
 
私は主に
「機内のにおいが苦手で酔ってしまう」
「気圧の変化に弱い」
です。体調が悪い時に乗ると最悪。笑
 
今回は上記の理由を持つ私が克服するためにしていることをお伝えします。
 
その前に、他の理由にも少し触れてみます。
 

 
【鉄の塊/事故への恐怖】
この理由に関しては正直難しいです。乗らないで済むのなら無理に乗る必要はないかと思います。
事故件数は車より遥かに少ない件数です。ただし大きな事故が多く、殆ど報道されるので心配はありますよね。私も恐いわけではないです。
乗らなくてはならないor乗りたいのなら、何とか気合いで乗り切るか、近場(1~3時間程度)から攻めるか…
 
克服した方、いらしたら情報をお待ちしております(´;ω;`)
 
因みに私の父がこのタイプ。私が幼い頃は海外1回、国内数回乗ってくれていました。
ところが、ある時に母が機内で父の拒否反応が身体に出ているのを見て「さすがにまずい」と思ってそれからは海外は母と私と時々+α(祖母や母の友人)で行くようになりました。
父「老後なら行ってもいいかな」だそう。こういう決してネガティブではない考え方は結構好き。
 
 
【搭乗手続きが分からなすぎる問題】
これは大丈夫です。断言します。
ツアーでしたら空港で待ち合わせをしてから手続きに入ることが多いため、案内がきちんとあります。
もし個人旅行であっても旅行会社に航空券を依頼していれば案内マップを頂けます。
完全な個人旅(ネット予約など)でも空港の看板などの案内がしっかりしているので、取り敢えず行けば分かる!です。日本に限らず海外の空港も同じく、です。
看板ばかり推してしまいましたが、職員さんもいるので聞いてみるのが早いです。少しでも不安に思ったら絶対に聞くこと。
そもそも搭乗前まで(荷物検査やパスポートチェックなど)は一方通行なので、ただ進めば大丈夫です。
搭乗は時間と航空会社を旅券と照らし合わせながら電光掲示板で確認しましょう。
どうしても不安であれば、やはりツアー参加か旅行会社に手配を依頼することをオススメします。
 
 
【むくみが辛い】
私の直接の理由にはないのですが、後述します。
 

やっと本題に入ります。お待たせしました。笑
 
【酔い止めを飲む】
私はにおいや気圧で酔ってしまうので酔い止めを飲みます。
酔い止めは種類によりますが眠くなるタイプだと寝てしまえるし、プラスで「酔い止めを効くと大丈夫」という気持ちで。
プラセボ(偽薬)効果も世の中には存在するので、気の持ちようは本当に大事です。
 
 
【同伴者に言う】
一緒に行く人がいれば飛行機が苦手であることを是非言っておきましょう。
言った方(自分)は「知ってもらえているから安心」ですし、言われた方(同伴者)は「覚悟が決められる」からです。
ただ、心配性過ぎる方に伝えると逆にお互い気を遣う可能性があるので、言う方はさらっと、言われた方は頭の片隅に入れておく程度がベスト。伝えていない、知らない、よりは良いかな、程度で。
 
一人の場合は、何かあったらスタッフに言えば良い、でも最初から最後まで一貫して面倒を見られるのは自分自身しかいないのだと言い聞かせましょう。案外効く。笑
 
 
【飲み物を飲む】
むくみ、乾燥の予防です。
むくみは水分や塩分の摂りすぎでもなりますが、水分を摂らなすぎても循環が悪くなる結果、むくみます。
個人的には炭酸が好き。スッキリする。ジュースも美味しいですね。普段飲まない甘いものを飲む楽しさがここにはあります。笑
 
 
【マスクをする】
乾燥予防とにおい予防。
よく言われる「海外でマスクをしていると病人に見られる説」は確かに正しいです。主に非アジア圏では。
ですが機内は誰も見ていないので堂々とマスクをして大丈夫です。
自分を守りましょう。笑
 
 
【ガムを噛む】
口腔内の乾燥予防にも。歯みがきの効果があるガムもあったりして、ちょっとした歯みがき代わりにも。
ミント系だとリフレッシュ効果もあります。
賦活のち鎮静」(スッキリからのリラックス)という特徴なので、実はリラックス効果もあるらしい。
香りがあるので機内のにおいを感じにくくなります。マスクとの相乗効果が最高。
更に、唾液を飲み込むことで気圧の変化に対する耳抜きにもなるので万能。本当にオススメ。
普段ガムを食べない私ですが、飛行機に乗るときは2種類くらい買います。笑
 
 
【映画を観る】
これはかなりオススメ。
映画がタダで観られるんですよ!?それも最新の作品や何故かマイナーな作品もあるんですよ!?眩しすぎて無視できないでしょー。笑
航空会社によっては日本語対応の映画が少ないものもあります。まあ…そこは…外国語の勉強になると思って…。笑
アニメやテレビ/ドラマ、ラジオ、音楽プログラム、さらにはゲームまであるので、映画がイマイチだとしても楽しめます!
 
※機体によってはモニターが1人1台ない(=自分で選べるエンタメがない)こともあるのでご了承ください。
 
みーあは片道約12時間の旅で、往復で5作観たのが最高記録です。それでも寝まくっていたので時間の余裕は充分かと。
 
 
【本を読む】
皆さん、読書されますか?
私は好きなんです。でも読むのは移動中とカフェが9割なんです。集中力の問題で。笑
そういう意味でも私にとって機内は本を読める絶好のチャンス。
空港に本屋さんは高確率であるのでそこで探すのも楽しいですよ。
 
 
【旅程を考える】
↑「本を読む」の派生で…
既に考えている方も多いとは思いますが、改めてガイドブックを見ながら色々決めるのもいとおかし。
「私が考えた旅程は既に完璧なの!」って方は、移動方法や時間まで詰めるとかいかがでしょう。他にも何を食べようかとか何を買おうかとか考えたり、脳内妄想したり。それだけでワクワクものですよ。笑
 
 
【身体を暖める】
機内、意外と寒いです。たとえ南国に行くにしても。
ブランケットは席にありますのでご安心を。手持ちとしてカーディガンパーカーがあると良いかもしれませんね。
機内サービスで飲み物ワゴンにスープがあったところもあったはず。温かい飲み物も良いですね。
 
 
【締め付けない】
身体が締め付けられて気持ち悪くなること、ありますよね?
長距離(長時間)の旅であればとにかくリラックススタイルでいきましょう!
特にお腹回りと首回りは血流も悪くなるので締め付けない方が良いです。
首の広いorボタンつきのトップス、長い丈のワンピース、ゴムのボトムスなどがオススメ。
 
【着圧ソックス】
私のようにお手洗いにも行かずにずっと座り続けている人(良い子は真似しないでね)には是非履いていてほしいと強く願うグッズ。
エコノミークラス症候群の予防になります。
あ、座り続けているってだけで姿勢を変えたり足を動かしたりはしています。
前述の水分摂取で血流を良くするのもかなり効果的。
 
【体調を万全に】
遠足と同じ!
搭乗する前日は、
しっかり寝ましょう。
適度に食べましょう。(食べ過ぎもNG)
腸のデトックスをしておきましょう。(察して。笑)
本当に当たり前だけど、だからこそ大事な時に無意識になりがち。
 

 
いかがでしたでしょうか。
 
旅先だけでなく、機内でも素敵な時間をお過ごしくださいませ(*^^*)
 
ではでは!